池田夫妻

夫婦で油絵を描き続ける池田さん。その作風からは繊細な人柄が見えてきます。家族に支えられながら現役で描き続ける池田さん夫妻の姿に迫ります。

四字熟語って面白い

四字熟語の楽しさを広めようとボランティア活動している伊藤さんの姿を追います。子供たちが実に楽しそうに四字熟語を学んでいて、その様子をみると感心します。そして子ども達の身になっているかどうかを知る段になると更に感心してしまいます。

吉良遺産「行場」

文化5年に(1808)駮馬村出身の江戸時代第一といわれた尼僧慈本尼の行場。真珠院の境内東裏に位置し、内部に千日箱を納めてありました(千日箱は現在非公開です)。木造瓦葺、間口2.14m、奥行2.94m、高さ2m。2010年…

吉良遺産「岩谷山1号墳」

岩谷山1号墳は吉良町岡山にある岩谷山にあったものを現在は民俗資料館に移築しています。古墳は7世紀頃のものとされています。平面形が舟形をした複室型の玄室をもった横穴石室構造となっています。吉良町には後期古墳と確認されるのは…

岩瀬文庫「ふくざつしょ」

かの有名な陰陽師、安倍晴明の秘伝の占い書という「ふくざつしょ」。安倍晴明は平安時代の陰陽師。古くからその活躍が物語に取り上げられ、呪術や占い世界のスター的な存在です。本書は江戸時代、版元の鱗形屋から貞享4年(1867)に…

岩瀬文庫「と古し南へ」

題名の「と古し南へ」とは「とこしえに、永遠に」という意味。過去から現在、そして未来へと営々と繰り返される新年の訪れの情景が、名古屋の熱田かいわいの風物を中心に、生き生きと描かれています。 本企画「岩瀬文庫の世界」は「にー…

岩瀬文庫「諸国羽子板標本」

桐の箱に縦7、8㎝ほどの可愛らしい羽子板の模型50枚が収められている。作者は明治時代に郷土玩具のコレクター、研究家として知られた清水清風。 本企画「岩瀬文庫の世界」は「にーず」にて連載中のコーナーです。「にーず」は愛知県…

岩瀬文庫の世界「盃席玉手妻」

寛政11年(1799)に離夫という人物によって刊行された、宴会のお座敷で披露するための手妻、つまり手品の指南書です。上中下の3巻から成っており、上巻でまず手妻のいろいろを絵入りで紹介し、中下巻でその種明かしをするという構…

岩瀬文庫の世界「〈女子風俗〉化粧秘伝」

この本は「江戸時代ビューティー雑誌」ともいうべき、女性のお化粧、髪型、着こなし、美容法などについての解説書です。いかにも女性向けといった感じの、千鳥の型押しをほどこした薄いピンクの表紙、すみれ色のとじ糸という、愛らしい装…

吉良遺産「鉄眼版一切経」

元禄13年(1700)年に吉良義央の寄進により建築された経蔵に収められている経典で、ほぼ全巻が完存する。鉄眼版一切経は黄檗宗万福寺(おおばくしゅうまんぷくじ)の僧、鉄眼が天和2年(1682)に木版刷で完成させたもので、華…

岩瀬文庫の世界「千代田の大奥」

江戸城、別名「千代田城」の大奥の、年中行事やそこで暮らす女性たちの姿を描いた大判3枚続きの錦絵シリーズ。作者は、歴史絵や美人絵で人気の浮世絵師、楊州周延。 The color print series of the se…

岩瀬文庫の世界「諸国奇石図」

日本各地の不思議な石や洞穴などを挿絵入りで紹介する本。おそらく江戸末期に書かれたもので、作者は不明。中には吉良の冨好新田に棲みついていた大蟹の話など紹介されています。 The book introduces myster…

岩瀬文庫の世界「百鬼夜行之図」

百鬼夜行とは妖怪たちが夜の闇の中を行列し、徘徊する様子のこと。この作品は長さ9.5mの長さにわたって様々な妖怪たちが登場します。作者は不明で近代に入ってからの作品ではないかと思われます。 Hyakkiyagyou is …

岩瀬文庫の世界「菌類図譜」

「菌類」とはキノコのこと。つまりこれはキノコの図鑑で、作者は明治から大正にかけて活躍した田中長嶺です。描かれたキノコは540種にのぼり田中が生涯をかけて打ち込んだ菌類研究の総決算ともいえる作品です。 “The…

吉良遺産「経蔵(華蔵寺)」

吉良義央が、有名な討ち入り前の元禄13年(1700)に建立した経蔵で、秩(ちつ)と呼ばれる内部の引き出し120箱に鉄眼一切経を納めています。平成14年(2002)に修理が行われ、瓦葺から創建時の柿葺に復元されました。 I…