「東海の肖像〜饗庭塩と伊那街道」

歴史ロマン溢れる番組を制作いたしました。吉良から飯田まで舟と馬で物資輸送した塩の道をペン画家の柄澤照文さんが訪ねます。柄澤さんは塩の道に魅せられ30年以上に渡り画を描き続けていて、現在は江戸時代の塩の道をテーマに屏風制作をされています。その圧倒的な柄澤さんの作品もさることながら、そのお人柄も大変魅力的な方です。

西三河の肖像「剣道のまち 西尾」

今回は江戸時代から今にいたるまで続く西尾剣道の歴史について取り上げます。市内の小学校に当たり前のようにある剣道部。その裏には活動を支えるため、学校や地域住民の努力がありました。江戸時代には剣術家が集う地域として有名だった西尾と剣道の深い関わりが明らかになります。

吉良饗場塩復活〜料理人たちの挑戦〜

西尾市で料理店など経営する料理人5人で活動する、ご当地グルメ研究会のメンバー。彼らが取り組む吉良饗場塩の復活を追います。塩田で塩作りするところから始まり、古の塩の道を辿り、塩の因縁との噂もあった吉良公毎歳忌での料理献上まで密着。歴史とグルメが融合したロマン溢れるストーリーとなりました。

特別番組「にしおのひと」

番組では、新西尾市に住む様々な立場の方を取材・インタビューし、新西尾市に寄せる期待や思いを語っていただきます。登場される方は100名近く。例えば西尾市在住の画家、齊藤吾朗さん、西尾市グルメ研究会のみなさん、西尾幼稚園年長組のみなさん、佐久島小学校のみなさんなど。

高浜南中えんちょこ獅子クラブ

県無形民俗文化財に指定されている高浜市のえんちょこ獅子。その伝統継承にと、高浜南中学校ではえんちょこ獅子クラブが特別部活動として活動をしている。そのアクロバティックな獅子舞は見ていても迫力があり、面白い。今回は新3年生となっての初舞台を踏む生徒と保存会・野口さんのドキュメントをご覧いただきます。

岩瀬文庫「本草図説」

本草とは古代中国の薬草学に端を発する学問で、のちに植物以外の自然産物へも対象が広がり、それらの形態や性質などを研究する博物学へと発展しました。『本草図説』は、江戸は目黒の本草家・高木春山たかぎしゅんざん(?~1852)が、20年以上の歳月と莫大な私財を傾注して作成した、全195巻にも及ぶ江戸時代”カラー博物図鑑”です。

岩瀬文庫「関東下向道中記」

お公家(くげ)さんは実に筆まめに日記や記録を書き残しています。家職や故実(こじつ)について、当人の備忘のみならず、子孫のためにも書き残すことが公家当主の責務の一つだったからです。 岩瀬文庫には柳原家の日記や記録類がたくさん収蔵されています。本書は、武家伝奏(ぶけてんそう/幕府の意見を朝廷に取り次ぐ役職)を務めた柳原資廉(やなぎはらすけかど)が記した日記です。

岩瀬文庫「後奈良天皇宸翰般若心経」

紺紙金地金罫。疫病・兵乱・飢饉がうち続く中、後奈良天王が天文9年(1540)に国家の平安を祈念して般若心経を書写し、諸国の一宮に奉納することを発願した。その数は24ヶ国にのぼったが、現存するのは阿波・伊豆・甲斐などの7ヶ国のみが知られる。本資料はそのうちの三河国の巻で、岩瀬文庫創立者の岩瀬弥助が京都の古書店から購入したもの。

吉良遺産「三十六歌仙絵巻」

寛文3年、1663年以降、花岳寺に吉良上野介義央公が寄進した絵巻です。歌は大和絵様の歌仙画に前内大臣大炊御門経孝が揮毫したものであることが奥書の署名よりわかります。現在は紙継部分がはがれ、5メートルほどのものが14枚の断簡になっています。

エリア政経MOVEMENT「激動!教育新時代」

教育はどこに向かっていくのか、先生は何を目指しているのか・・・。今回のエリア政経MOVEMENTでは「激動!教育新時代」と題して、愛知教育大学の教職大学院に通う現役教諭に密着。学校作りや、授業づくりなどについて研究し、学校にフィードバックする様子を追いかけます。

岩瀬文庫「茶道具之記」

天正3年、1575年10月頃に織田信長が全国の名物茶道具の調査を命じます。信長は京や堺の名物茶器を徹底して買い上げたり、恩賞として家臣へ与えるなど、茶道具を富と権力の象徴として戦略的に利用しています。本書は「天正3年名物記」の写本にあたりますが、全国にこの1冊しか知られていません。

岩瀬文庫「江戸流行料理通」

享保2年、1717年に創業、新鳥越2丁目、今の台東区今戸2丁目、東浅草1丁目付近に所在した江戸を代表する料理屋である八百善。ここは幕末にかのペリーの接待の料理を受け持ったことでも知られています。これはその四代目主人が著した料理本です。

池田夫妻

夫婦で油絵を描き続ける池田さん。その作風からは繊細な人柄が見えてきます。家族に支えられながら現役で描き続ける池田さん夫妻の姿に迫ります。

岩瀬文庫「錦絵帖」

本書は、錦絵等を多数貼り混ぜてあるスクラップブック、「錦絵帖」です。幕末から明治初頭にかけて発行された諷刺画や開花絵、舶来品の包装紙などがとりどりに貼られています。

岩瀬文庫「芸藩土産図」

八代将軍徳川吉宗によって推進された事業の一つ「諸国産物調べ」により作成された、安芸・備後両国を納めた浅野家家中、広島藩の報告書の控えです。よく読んでみると面白い事実が隠されています。