NAB2009開幕で映像業界の行く末を占う


ついに開幕、NAB2009。
これに毎年行きたいと願いつつ会社を設立したはずなのだが、未だに達成できていない。
今年こそと思いながら3年が過ぎてしまった!

それにしても、NABは時期が悪すぎる。
製作者にとっては4月といえば非常に大切な時期だ。年度変わりで新しい仕事も多いからスケジュール調整が難しいのだ。これを年明けすぐにでもしていただければまだなんとかなるかもしれないのに、と感じてしまう。

問題の中身のほうだが、一昔前に比べて開発ペースがどうも落ちているような気がするのだが、どうなのだろうか。HD技術もすっかり過渡期を過ぎてきたということなのだろうか。

個人的にはあまりに多すぎるフォーマットをそろそろ統一できるような規格を出して欲しいのだが、そんな話は全く聞かない。FinalCutProで設定を開いているとあまりに種類が多すぎて辟易する。大まかにHDならHDだけで処理してもらえないだろうか。1920なのか1440なのか1280なのか、50i、60i、30p、24p、h264、30Mbps、、、この際もうなんだって十把一絡げでお願いしたい。

開発者はどこかで「複雑にしたほうが金になる」と思っているのではないだろうか。