Google Adsenseが動画広告配信を中止で民放もひと安心か


映像業界的にはかなり注目度が高かったような気がしていたのだが、利用率が低かったか。
インターネットで動画と広告を結びつけるのはあまり効果がないようで、「1クリックの壁」が大きくのしかかったことと、そもそも広告自体のつまらなさがこの結果を導いてしまったのではないだろうか。
テレビでも映画でも、ビデオでも面白いものや話題性のあるモノには注目が集まる。
何だって面白ければ金になる、はずだ。

しかしだからといって、テレビ業界は安心してはいけない。

動画広告そのものはなくならないし、テレビ広告費は抑えられる一方だ。

最近になって気づくことはなんとも「テレビはタダだ」と今だに考える人が多すぎるということだ。NHK、CS、ケーブル、民放、BS、、、どれもタダではない。民放は直接的には金を払っていないだけで、間接的に支払っている。民放の収入源は広告で、その広告費は企業から支払われる。企業は販売商品に広告費を上乗せしているのだから、我々が商品を買っている以上結局我々が広告費を間接的に払っているに過ぎないのだ。
テレビは広告費で支えられている。常にそのことは頭の隅に置いて番組を視聴するようにしたい。

さて、

その広告費が減り続けているのだから、業界では変革が求められている。
テレビ局の広告収入が減ってきたのは、テレビでは金にならない、ことがわかってきたから。
そうなると次に考えることは「金になるテレビ=面白いコンテンツ」を創りだすことかもしれない。

「こんなに面白いんだからもちろんお金払わせてっ!」

と言ってもらえる作品を「常に」作りたいものだ。