Final Cut Proの映像がカクカクする問題:続報


本日、アップルストアのGenious Barに予約を入れてMacProの「修理」に向かいました。
その結果は、

「解決せず」

でした。
ハード的に何か問題があるのではないかということで、
先回のアップル・コールセンターからの話を受けて、ストアへ行ったのですが。
同じような仕様のMacProでProRes422のファイルを再生したところ、
同じ症状が出ました。
同じ症状とは、

動画再生でランダムなフレーム落ち。

です。
Final Cut Proを使用せず、Quicktimeにて再生しても全く同じでした。
しかもCPUやグラフィックボードの問題ではない、とのこと。
HDDもストアのものよりこちらのほうがパフォーマンスに優れていたので問題なし。

結果、推測として、
ProRes422のコーデックを解凍して再生する際に遅延が発生して、
フレーム落ちしているのではないかということでした。
その場合、フレーム落ちの「警告」はでないかもしれないそうです。
「警告」はHDDの読み込みが追いつかない場合であって、コーデックが間に合わない場合には
それには当たらないのだとか。
結局これはProRes422自身の問題でQuicktimeのプログラム修正、改善を
施さないと治らないのではないか、とのこと。

つまり、
現状では「改善しようがない」事例だそうです。

しかも、「プロ」レベルでは非常にシビアなフレーム単位の作業ですが、ストアの店員さんの話に
よれば「そこまでシビアに再生を気にしたことはなかった」そうです。
というわけで、
現段階で言えることは、

・他のコーデックに変えてみる
・いっそ非圧縮10bitデータにしてみる
・その他色々なファイル形式で試してみる

ぐらいではないか、と。
これはちょっと信じられない展開になってきました。
是非他のユーザーさんにもお話を聞いてみたいところです。

コメント

  1. charlie より:

    >ストアの店員さんの話に
    よれば「そこまでシビアに再生を気にしたことはなかった」そうです。
    えぇぇ!そうなんですか。
    AppleのGenious Barでそのように言われてしまうなんてとても残念です。
    ProResコーデック自体「プロ」レベルでの使用が前提ですのに、もう少しAppleストアのGenious Barスタッフの意識向上が必要ですね。
    プロアプリケーションと名の付くFCP等では、ブロードキャストクウォリティーの不具合並びに問題及び質問には的確に対応できるスキルとメーカーのユーザーに対する向合いに誠意が欲しいと思いますね。
    携帯電話ばかり売っていないで、Pro仕様のデバイスやアプリの不具合には優先的にプログラムの修正や開発を心がけて頂きたいものです。そうでないと、現場のプロはApple製品に対して信用の問題から敬遠するようになってしまいますね。
    私もAppleベースで映像の編集をしているのですが、こういった処にいつも不安とメーカーサイドのユーザーに対する考え方や向合い方に疑念を持っています。残念ですが…。

  2. カントク より:

    残念ですね。
    とはいうもののこうした問題などはバージョンアップなどした折にシレッと修正したりするらしいですが(笑)
    そういえば、Final Cut Proもバージョンアップした模様です。ProResに大幅な改善策が盛り込まれていますね。