7つの贈り物 ※ネタバレ注意


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「7つの贈り物」を観た。泣けるミステリーという評判で予告編でも内容を期待させるものだったのだが、、、。これは一体どうしたことか。
この先の内容はネタばれ状態で書くので知りたくない方は本編を見てから読んでいただきたい。
しかしもうこれは人生の中で観た映画ワースト3に入るとだけは言っておこう。

この映画は、偽善者が自殺するまでを描いている。そもそも人間の自殺を肯定的に捉えている映画を許すわけにはいかないではないか。自殺こそが最悪の罪だと自覚すべきだ。

死んだらなんにもならない。
人間は、生きてこそ、だ。
何故人間は生きているのか、もっと深く考えて欲しい。

しかも、臓器移植ドナーを集めたい団体が金を出して作ったみたいなイヤァな後味。
何が7つの「贈り物」だ。

さらに言えばこの主人公は「不幸な善人に施しを与えて自分は死ぬ」という空恐ろしいことをやってのける。なんて身勝手な人間なのだろうか。残された人たちの悲しみを思うと本当に辛い。涙がでてくる。

自殺を美徳にしないでほしい。