記憶力について


同じテーブルの10人の名前、簡単に覚えられます。―「記憶力」が面白いほどつく本

これは記憶力に関する本だ。
ゲームでおなじみ右脳体操の川島教授がコラムを追加しながら訳したもので、はじめはそんなことなど全く知らずに購入。川島教授の名前にまったく気がついていなかった。
が、むしろそれぐらいのスタンスで読まれたほうがよいかもしれない。
本書はいわゆる記憶術とかノウハウとはちょっと違って、最終的には自己啓発的な世界へと話は進行していく。タイトル通りのノウハウを期待して購入するとハメラレタと感じるかもしれない。
しかし個人的には興味のある視点へのズレということもあり、それほど気にならず。
結局全ては「よりよく生きるためには」という大きなテーマへとつい進んでしまうのだろうか。
そんな時代の流れを感じずにはいられない一冊。
少し待てば古本が結構出回るかもしれない。