自分が世の中を変えてしまうかのような勘違い


例えばこんなハナシ。
「これからのハイビジョン化は結局どうすればいいの?なにがいいの?」
とテレビ制作経験豊かな会社経営者。
「P2とかHDCAMとかSxSとかありますが、とりあえずP2はないと思いますよ」
と私。
「どうしてなの?」
「だってP2だと長尺ものの番組を1枚のカードで納品できませんから。ありえないと思います」
「そうなんだ。駄目だなぁ、パナソニックは」
「全然駄目ですよぉ」
と、こんな具合。
これは微妙に世の中を変えてしまっていると言ってもいいのでは(笑)
若い頃はそんなことをしゃべっていてもなんら世の中に影響を与えるとは思ってみたこともなかったが、年をとってくるとそうでもないことが増えてきた、ような気がする。なにせ話し相手が会社の社長さんなどそれなりに世の中を動かしている人たちが多くなってきたからだ。
そろそろ自分の言葉にもっと責任を持つべき時、なのかもしれない。
かなぁ。