映画「サブウェイ123 激突」


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本日から公開の映画「サブウェイ123 激突」を早速見てきました。
この映画は70年代に制作された「サブウェイパニック」のリメイク版だそうですが、
現代ニューヨークをよく描いていることから細かなストーリーなどは全く新しい映画として
鑑賞できるのではないかと思います。
 
映画はトニー・スコット監督のメガホンです。
トニー・スコットといえば我々世代にとってはまず「トップ・ガン」でしょう。
あの一世を風靡したスタイリッシュ映像は一時代を創り上げました。
今回の作品でも、
トニーはハリウッドの中でも映像センスはピカイチの監督なのだとあらためて認識できます。
ロングレンズの多用やスティル・モーションを旨く利用した演出はCGなどではなく、
『撮影』と『編集』の面白さを実感させてくれるものでした。
 
とにかくオープニング・タイトルからしてカッコよすぎ。
同じ映像業界の人間としては『真似したくなるセンスのよさ』に溢れています。
 
ディンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの演技もさることながら、
脇をしめる役者もなかなかの名優ぞろい。
なかでもNY市長役のジェームズ・ガンドルフィーニがいぶし銀です。
 
個人的にはラストの展開はもう少しひねって欲しかったと思いますが、
まぁ、それも好き好きの範疇。
あと、ところどころでピントの甘いカットが出てくるところが気になりました。
あれも演出のうちなのでしょうか??