映像編集で気になったMbps(ビットレート)とMB/s(転送速度)


編集をしているとついぞ気になるのが、映像のレートとHDDのスペック、それに接続方法。数ヶ月前に裸族のインテリジェントビルを購入したのですが、購入のきっかけはe-SATA接続が出来ること。それにRAID設定が可能で3.5inch HDDが4発入るのでここまでのスペックがあれば大丈夫だろうと考えたわけですね。

しかし、使い始めて分かったのはこのHDDはしばらく触らないと勝手にスリープするということです。これはMacだと設定ができないらしく(設定用ソフトウェアがwinしかないため)編集時は大変不便なのです。何故なら編集は「思案しながら」進めることが多く、考えているうちにスリープに入ってしまうため、何度も寝た子を起こさなくてはなりません。しかも起こすのにまぁまぁ時間がかかるのです。10秒でも待つのは嫌なのにこれでは困ります。

さぁそこで、新たにHDDを購入するかぁ、と考えたときに、いままでこだわっていた「スピード」って本当はどの程度あれば十分なのだろうか?と、立ち止まってみたわけです。実のところ「速い」よりも「十分な速さと安全性」のほうが大切なのではないかと気が付いてしまった(笑)そこで、いろいろ調べていたのですが、どうも立ち止まるのがMbpsとMB/sの違いです。これ結構混同しますよね。しかもいろんなところでバラバラで表記してあったり、間違っていることもあります。そんなわけで、これは一度自分の備忘録用ということも踏まえて表を作ってみようかということを考えたわけです。

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一応、これで間違っていないと仮定して(笑)表を見てみるといろいろわかってくることも多いかと思うのです。たとえば、実際によく売れている3.5inch HDD(例:WD20EARS 7200rpm/1TB)なんかだと書き込み速度が140MB/s前後あるらしいので、そうすると、なんですか、例えばfirewire800で単発HDDでも十分にProRes422HQだって余裕じゃないですか。ましてや私の場合、HDVでの編集が多いのでもっと余裕ですね。

これならば通常、外付け(HDD2台)の場合ならfirewire800でミラーリング組んでもよいということです。なんでも自分で調べてみないとわからないものです。

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※一部データレートが違うのではないかとのご指摘をいただきましたので修正いたしました。ありがとうございました。