新聞に掲載されました



正直ビックリした。
先日開催した定期イベント「cubania」(次回は9月22日に開催)に友人で地元新聞社「愛三時報」社主の浦野君が遊びに来てくれた。以前から「見に行きたい」といわれ続けていてようやく今月になって本当に来てくれたわけだ。その浦野君が来てすぐに「写真撮らせてくれ」と言ってきた。「どうせ来るなら記事にしてよ」とお願いしていたけど、まぁそのあたりは社交辞令と考えていたのだが。
本日付「愛三時報」を見て驚いた。
自分のことが記事になっている。
結構恥ずかしいぞ、と思いながらも何故だろうつい顔がゆるむ。
その自分の気持ちを察してか、妻から「そんな時にこそ気を引き締めろ!」とばかりに「社会人としてあるべき大人の態度・姿勢」などについてありがたいお言葉をいただいた。
そんなわけで今日は朝の食卓から自分の気持ちが激しくアップダウン。
その隣では「偉大な父」と「情けない父」を同時に見てしまったいたいけな子供がもぐもぐご飯を食べている。
大人の世界は複雑なのだよ。


それにしても先回のcubaniaはなかなかいい雰囲気で終わることができた。
ほかでは味わえないキューバの社交場を再現するために始めた企画だが、先回が一番目指しているものに近かった。次回も楽しみだ。
vjとしてもまだ始めて間もないが試行錯誤で楽しんでいる。ライブで作り出す映像はレスポンスもいいのでやりがいがあるし、なにより気の合う仲間とできるところがいい。
会社員時代では絶対にできなかった「空間」がここにはある。
しかも以前いた会社の目の前に。
なんとも不思議な感じがする。
ちょうど2年前、ビデオカメラ(Panasonic DVX-100A)と新しくノンリニア編集用PCを購入した。会社を辞めて独立しようと決意固めが始まった頃だ。そのあとでキューバ音楽と出会った。だからキューバ音楽は「至福の独立」を象徴している。
この出会いがなかったら、結局は独立しなかったかもしれない。
「いい作品を作って悔いを残さずに会社を辞めたい」
そんなことを正直に取材者に話して作った(今考えれば実に情けない告白!)会社員時代最後の作品がドス・キゼオスのドキュメンタリー番組だった。取材者の尾関さんは始めは嫌がっていたが、私が勝手に自分の人生の転機にしようともくろんだこのプランについにはのってくれた。その隣でニコニコしていた須藤さんの笑顔も忘れられない。
今でも続く私とドス・キゼオスの関係は9月15日に今池・得三で行われるライブ&映像上映会でも確かめることができるはずだ。チケットぴあで購入可能。

コメント

  1. tomo より:

    ひとつの出会いがわたしにとっても至福の空間、至福のときを与えてくれてます。ありがとう。

  2. カントク より:

    こちらこそ至福の時間をいただいています。皆さまに感謝です。