地域活性の難しさについて思う


西尾市で地域活性の一環として行われたライブの取材に行ってきました。
みなさん実に積極的にやってらっしゃって関心しきりです。自分は自分のことだけで一生懸命なのに、皆さんのあのパワーは見習うべきものがあります。

でも同時に、
少し考えさせられることもあります。
「地域活性」は大変素晴らしいのですが、実はそうした熱い思いをもってやってらっしゃる方が大勢いるにも関わらず、そのパワーがひとつの大きな力になっていないのが現状なのです。市民の活力はあって散発的にいろいろな場所でイベントやコンサートがあるのですが、そうした力はひとつにまとまろうとしないのですね。
実にもったいないなぁ、と感じました。

恐らくその原因のひとつに、「他人のやってるイベントは関心がない」のではないかということがあげられます。というのも、先日のイベントを見ていても、「地域活性のためにがんばっている人」で、「このイベントには関わっていない」という人を見かけることはなかったような気がしたからです。

地域活性は人的な交流からスタートです。
色んな地域のイベントに参加し、そのネットワークを束ねて陣頭指揮を取れるような人が現れたら、地域活性が本物の大きなうねりになると思いました。まずは、皆がそれぞれ自分の関わっていないイベントでもどんどん見に行って盛り上げることができたらいいのですが。