ネイティブアメリカン心の旅路



9月1日から9日までアメリカ、ワイオミング州にあるデビルズタワーで彫刻家・武藤順九さんのプロジェクトを取材した。デビルズタワーは映画「未知との遭遇」で有名な場所だ。UFOが来るぐらいだから何かスピリチュアルな香りがする。聞けばそこはネイティブアメリカンが古くから聖地として崇めてきた場所なのだという。アメリカ国内では1番目に国定公園に指定されたところだ。
そんな場所に武藤さんの彫刻が設置されることになった。武藤さんはイタリアを拠点に活動する彫刻家で、世界的にも名を知られている。「風の環プロジェクト」と名づけられているこのプロジェクトはデビルズタワーで3箇所目。これまでにローマのバチカン宮殿、インドのブッダガヤに設置した。聞けば聞くほどスケールがでかい。
さて、
私個人はスピリチュアルな話が好きだ。
アメリカ先住民と我々は同じモンゴロイドであり、もしかしたらどこかでつながりがあったかもしれないと考えると彼らの自然との関わり方や生き方にとても親近感を覚える。いつかは行ってみたいと思っていた場所なのだ。
そこに私はまさに、呼ばれた。
不思議な力に呼ばれた、感覚。
取材という枠を超えて色々なことを体験させていただいた。
お世話になったマリリン・ヤングバードさんはじめ、皆様には深く感謝感謝。武藤さん一家も実に素敵だった。